「定員割れだから入りやすいですよね?」
もしそう考えているなら、少し危機感を持ってください。
確かに近年、岡山県立津山高等学校は定員割れが続いています。
しかし、この学校の“価値”はまったく下がっていません。国公立大学進学率は約6割です。
毎年のように旧帝大レベルへの合格者も出しています。地域トップクラスの進学校である事実は変わらないのです。岡山県北で大学進学を本気でめざすのであれば、津山高校一択です。また、理数科もあり数学や理科の教育にも熱心に取り組んでいます。生徒の質も、他の高校よりも優れているのも実情です。
問題はここからです。
「合格=安心」ではないのです。
津山高校には併設型の岡山県立津山中学校があります。
偏差値55~60。中学受験を突破した生徒たちが6年間を見据えて学び続けています。
高校から入学した生徒は、その集団と同じ教室で戦うことになります。
ここが最大の落とし穴です。
北陵中で400点未満なら黄色信号です。
例えば、津山市立北陵中学校の定期テスト
5教科500点満点で400点以上。これが一つの目安です。
400点を安定して取れていない状態で津山高校を目指すのは、正直に言えば“ギリギリ勝負”となってしまいます。
入学できたとしても、高校の最初の実力テストで学年順位が真ん中より下になります。
そこから一気に自信を失い、勉強量が落ちる。そして「こんなはずじゃなかった」となる。
実際に多いパターンです。
津山高校の授業スピードは甘くないです。
高校では、
〇数学ⅠAは中学内容が完全定着している前提
〇英語は長文読解中心、単語量は中学の比ではない
〇国語は論理的思考力が必須
中学校の「提出物を出していればOK」レベルでは到底通用しません。
津山中の生徒は、
・先取り学習
・演習量の確保
・思考型問題への対応
をすでに積み上げています。
同じ土俵に立つには、中学のうちに基礎力+応用力を完成させる必要があります。
定員割れ=レベルが下がった、は大間違いです。
少子化で倍率が下がるのは時代の流れです。
しかし、大学進学実績が急落しているわけではありません。
むしろ、上位層の質は依然として高いのです。
入学後に必要なのは「合格力」ではなく「持続できる学力」です。
〇 英語は中3終了時点で英検準2級~2級レベル
〇 数学は応用問題を自力で解き切れる力
〇 自学自習を2~3時間継続できる習慣
これがないと、高校で埋もれます。
【中学校の勉強だけでは足りない理由】
学校は平均に合わせます。
しかし、津山高校を目指すなら平均では遅いのです。
・演習量が足りない
・応用問題への挑戦が少ない
・弱点分析が甘い
これを補えるのが塾の役割です。
萌昇ゼミnextなら津山高校コースに対応します。
萌昇ゼミnextは個別演習形式で
一人ひとりの得点データを分析します。
北陵中のテスト傾向に合わせた対策
入試に必要な内申点合計の【170】を目指します。
津山高校入学後を見据えた先取り指導
「受かればいい」ではなく、
「入学後に上位で戦える」ことを目標にします。

最後に
定員割れしているから安心、これは、いちばん危険な思い込みです。
津山高校は、今も国公立6割の進学校です。入学後の3年間が本番です。
中学の今、何を積み上げるかで未来は決まります。
もし、
「うちの子、本当に通用するのか?」
と一瞬でも不安になったなら、それは正しい感覚です。
危機感を持った家庭から、結果は変わります。
津山高校を“ゴール”にしないでください。
その先の大学進学まで見据えましょう。
本気で目指すなら、今すぐ動いてください。




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